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Workshop 2&4 >> 自動車編

外観検査について

滋賀県の場合,車は外観検査から始まります。この外観検査では,検査官が直接灯火類や車体の各部が保安基準を満たしているかを調べます。

検査場 2 検査官は,「自動車検査票」を見ながら次々に検査を進めるわけですが,車検前の点検整備がしっかり出来ていれば何も恐い事はありません。検査官が悪いところを指示してくれるので,どこが悪いのかもしっかり分かりますから機械相手の検査よりずっと楽です。(^_^)v

 検査は,左の写真の車が停まっている部分,つまり検査ラインに並んでいる状態で行います。おそらく,順番待ちをしている間に行った方がスムーズに検査ができるからだと思います。

 検査は,前と後ろに分け,ヘッドライトの上下切り替え,左右指示機の点滅及び速度等を見ます。指示機の点滅速度は,極端に早かったり,遅くなければ問題ないでしょう。ホーンは,鳴らしたときに音が大きすぎたり,小さすぎない限り検査官の経験で聞き取るようです。

 次にボンネットを開け,車検証に記載されている車体番号,原動機の型式(エンジンの型式ナンバー)が一致しているかを調べます。エンジンを上から見た状態でオイル漏れがないか等も調べます。オイル漏れは,多少に関わらず「不合格」になると聞いていますから注意してください。

 この時にエンジンルームを検査しやすいように洗っておくのは検査を受ける上でのマナーです。DIYショップに行けば,「エンジンルームクリーナー」等の名でクリーナーが売っています。これを使って綺麗に洗車しておきましょう。電送系をビニールでカバーして,泡を吹き付け,水道水で流すだけですから誰にだって出来ます。このエンジンルームの清掃は,検査を受けるときのマナーでもありますが,エンジンのオイル漏れなどをチェックする上でも効果的です。検査官も人間ですから,汚いより綺麗な方が検査しやすいでしょうし,汚れをオイル漏れと診断されないためにも必ずやりましょう。

 上記の他に,カスタムパーツなどで保安基準を逸脱していないか,車検証に記載されている数値から規程の範囲を超えていないかも調べます。'95年の法改正前は,車検証に記載された数値と1cmでも違ったら受からなかった(本当は,メジャーで測ることは希だった)けど,今は少し融通が利くようになったから助かります。


 念のために書いておきますと,社外品のパーツ等を付けたり交換して車検証に記載された数値を基準として下記の範囲内であれば,パーツの種類や取り付け方法を問わずに「記載変更申請」の手続きは不要になりました。
  • 高さ : プラス・マイナス 4cm
  • 長さ : プラス・マイナス 3cm
  • 幅  : プラス・マイナス 2cm
  • 重量 : プラス・マイナス 50kg
 ただし,この数値内に入っていても取り付け方法が危険だと判断された場合や保安基準を満たしていない場合は,不合格となりますよ。(^_^;)

では,4WDに見られるガード類は,上記の4cmに照らし合わすと絶対に受からないじゃないかと言う話になるのですが,左の写真(私の車です)のようなケースは基本的には車検に受かります。(事実このまま車検に合格しています。)
 ちなみに昔は,写真のようなキャリアでも車検に受からない(全高が変わる)から外していたこともあると聞きます。

 ガード類は,指定部品になっていますから「簡易な装着」か若しくは,「固定的装着」であれば,全長が変わっても車検には受かるのです。「恒久的装着」の場合は,一定範囲(上記の範囲)を超えた場合は,「記載事項の変更」の変更をしない限り車検には受かりません。ただし,このガードをカローラや軽自動車に付けるとなると車体からはみ出すでしょうから受からないでしょう。(^_^;)
 あくまで,危険と判断されるような極端な事をしない限りは受かるのです。
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