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ヘッドライト調整の裏技(テスターを用いないで光軸を調整する方法)

(3) バイクのエンジンをかけ、ハイビームにして調整を行います。
この時に光軸の中心(赤色)が、ヘッドライトの中心から壁を結んだ線(青色)の95%の位置になるように調整にする。なお、この時、バイクはサイド・スタンドを立てて調整してはいけません。必ず、バイクを垂直な状態にして調整を行ってください。

光軸調整本来はライトより10m先で100%〜80%の間が本来の調整の位置なのですが、10m先ですと光軸の中心を見付けづらいので5mの方が調整はやりやすいでしょう。

そして、10m先の規定値から考えると、5m先ですと100%〜90%の間になり、その中心の95%の位置に調整するといいと思います。「100%でもいいんだろ?」という疑問もあるでしょう。もちろん、100%の位置でいいのですが、本来の中心部を人間の目で見極めるのはなかなか難しいのでマージンを取って95%の位置がベストだと思っています。

なお、これで高さは調整するとして、もう一つの左右のズレですが、これは壁に極力近づけて調整するしかないと思われます。

以上の裏技で、調整をして検査に挑んで「不合格」だった場合、少なくとも高さの位置が大きくズレているとはかんがえられないので、微調整をして再度検査を受け直してください。

車検の「不合格」は、項目毎に対しての「不合格」なので、仮にヘッドライト検査で「不合格」になった場合は、そのヘッドライト検査だけを受け直します。再検査について詳しくは後に書きますが、「合格」だった他の項目は再検査では不要なのです。

あまりお勧めできることではありませんが、不合格になったら検査場内でその項目だけを調整し、受かるまで何度でも検査を繰り返す事は可能なのです。お恥ずかしい話ですが、過去一度だけ1日に光軸検査を5回受け直したことがありました。

なお、基本的なことなのでヘッドライト検査の項の最初にも書きましたが、バイクの検査ラインの進入角度でも光軸がズレることがあるので、必ずバイクを止めるときにはまっすぐに止めるようにしてください。



注: 免責事項について
私は、より多くの人にユーザー車検に関する情報を提供したいと努力しておりますが、このページに記載した『裏技』はテスターを使用しない方法で、整備した人のおおよその判断によることが大きいので、テスターで計測した場合必ずしも同じ結果が出るという保証はありません。つきましては、この方法を用いて調整してもいかなる保証も行わず、これらに起因して発生したトラブルや損害等についても一切の責任を負えませんので、自己責任でお願いします。
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