”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4
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車検を受ける際の必要書類等の説明 (1)

(1) 現車

試運転ナンバーバイク(自動車)を検査場へ持ち込みます。もし、検査の有効期限が切れている場合は、右写真のように試運転ナンバー(後で詳しく説明します)を申請して自走していくか、バイクの場合ですと軽トラックに積んだり、自動車の場合ですとキャリアカーなどで運んでいく必要があります。

なお、試運転ナンバーの場合、現行のナンバープレートも必要になるので忘れないようにして下さい。私の場合は、バイクでも自動車でも現行のナンバープレートの上に試運転ナンバー(写真は自動車用ですが、私の住む管轄の市役所ではこれしか渡してくれませんので、OKだそうです)を被せていき、検査終了後試運転ナンバーを取り外して帰宅しています。

(2) 自動車検査証

自動車検査証「自動車検査証」とは、一般には「車検証」と呼んでいるもので、正式には「自動車検査証」という呼び名で、バイクも「自動車」という呼び名になっています。

検査を受けるバイクが中古で、廃車(抹消登録)されている場合は、当然この書類はありませんが、「継続検査」ではなく、「新規検査」になるので、そちらをご覧下さい。

もしもこの「自動車検査証」を紛失したのであれば、「自動車検査証」の再発行を先に済ませておいてください。また、仮に検査の有効期限が切れていても、必ず必要ですから必ず持参してください。

なお、検査を受けるバイク(自動車)が中古で、廃車(抹消登録)されている場合は、この書類は必要ありません(廃車した時点でこの書類は無効になる)が、廃車した際に発行される「抹消登録証明書」が必要になりますので注意して下さい。
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