”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4
Workshop 2&4 >> 車検場へ行くまでに >> 車検を受けるのに何が必要?

車検を受けるのに何が必要?

検査をうけるときには、バイク(自動車)を提示するとともに、各種書類を提出する必要があります。必要書類を検査の種類ごとに整理していきます。なお、平成16年(2004年)1月より、検査申請書(OCRシート)の様式が若干変更になっているので、それ以前の検査申請書は使えないので注意して下さい。

 
継続検査
新規検査
(1) 現車(バイク、自動車)
(2) 自動車検査証
×
※2
(3) 検査申請書 ※1 継続検査申請書
OCRシート4号様式
※3
新規検査申請書
OCRシート1号様式
※3
(4) 自動車検査票 ※1

※3

※3
(5) 点検整備記録簿

(中古車の場合)
(6) 自動車納税証明書
×
(7) 自動車損害賠償責任保険(共済)証明書

(24ヶ月、もしくは25ヶ月)

(25ヶ月)
(8) 自動車重量税納付書 ※1
(9) 抹消登録証明書
×

(中古車の場合)
(10) 手数料納付書 ※1
×
(11) 印鑑等その他必要なもの
(12) リサイクル券(預託証明書)※4

(2006年時点ではバイクは不要)

(2006年時点ではバイクは不要)

この表の「新規車検」とは、廃車登録された中古車を対象にしており、新車(メーカーから出荷されたものや輸入されたもの)ではありませんのでご注意下さい。なお、細かな説明は、各項目をクリックして下さい。
※1 この書類は、検査当日に陸運支局内の自動車整備商工会(売店みたいな感じを思い浮かべればいいです)等にて購入、又は入手できますので、事前に用意する必要はありませんが、参考までに書いておきます。なお、記載方法などは後述します。

※2 検査を受けるバイク(自動車)が中古で、廃車(抹消登録)されている場合は、この書類は必要ありませんが、廃車した際に発行される「抹消登録証明書」が必要になります。

※3 検査申請書等は、それぞれの書類の様式が異なりますので、それぞれの検査に必要な方を入手して下さい。詳しくは、次ページ以降をご覧下さい。

※4 新車は購入時、2005年1月以降で未納の車は2005年01月以降の車検時に一度だけ徴収されます(金額は、車種毎に異なります)。なお、徴収後はリサイクル券という支払い証明書が発行されますので、廃車するまで大切に保管しておく必要があります。納入は、検査場にて機械に入力するとリサイクル料金に必要な書類が出てくるので、それに記載されている料金を窓口で支払えばOKです。

事前にリサイクル料金が知りたい場合は、「自動車リサイクルシステム」のサイトで車検証を見ながら車両情報を入力すれば照会することができます。
<< Back
Copyright (C) 1998-2020 All Rights Reserved by Tak34